最適解を追求する人々

昨日、チャットのほうで、ソードワールドにおける最小人数構成を目指したスキル割り振り、みたいなのを考えてたわけですけど。
まあ実際には人数をそれなりに少なく絞ってオンセでもそこそこに取り回しの効く人数にしたい、というコンセプトだったわけですが。
最適なのは、PCプールを作って、シナリオに応じて参加させるPCを振り分けてく、というスタイルだよなあ、と思ったり。いわゆるきちんと組織化された冒険者ギルドを組織して、依頼主に対して人材を提供するシステムですな。同一のギルドに所属している限り、信頼するのが前提になるわけですが、まあ程よく裏切り者とか使えない人とかが出てくることでしょう。そこらをどううまく担保するかがギルドマスターの腕の見せ所になってくるわけで。
そういうギルドが流行っちゃうと、冒険者の店とか潰れるよなあ、と思ったりしつつ、冒険者が冒険をするためではなくなんでも屋として活動するのであれば、絶対的にそのほうが効率のいいことになりそうでいやんかもなあと。「職業:冒険者」ってのは、夢と希望に溢れた立場であって欲しいなあ、というドリームも込めて。
でも盗賊ギルドとかあるんだから、冒険者ギルドがないってのもいまいち説得力に欠けるよなあ。と思わなくもない。冒険者ギルドになっちゃうと神官とか他組織に入ってる人が参加しづらくなっちゃうかな? まあ人材のHUB的に機能するのであればギルドあってもいいよなあ。
なんて妄想。