2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧
ここの発表資料がちょっと面白かったです。 JANOG12- Special session in N+I 2003 http://www.janog.gr.jp/meeting/interop2003/オンラインゲームの基礎知識 http://www.janog.gr.jp/meeting/interop2003/SS_intro_web.pdf 特に12Pの「画面の役割」について…
コンベンション環境がたぶんわかりやすいのかなと思うんですけども、何度も言及しているように私はコンベンションは知らないのでその辺は想像だけ。 元ネタはこちら。 ムギャオーの叫び声 困ったちゃんのまとめ - ハーフエルフやったらユダヤ人並に迫害された…
その男は、最初から英雄だったわけではない。 英雄になろうと思ったことすら、もしかしたらなかったのかもしれない。 世界に再び危機が訪れようとしていることはわかっていた。このままでは人類が滅亡するかもしれないと、誰もが思っていた。 それでも男は、…
あいさつで露呈する本音:NBonline(日経ビジネス オンライン) http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20080507/155459/ 「その人物が偉いかどうかは、本人ではなく周りが決めることではないのか。なぜ彼らは、自分の偉さを自ら必死に漂わせようとす…
17:プレイボーイは、すべてを笑って受けとめる:NBonline(日経ビジネス オンライン) http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20080624/163479/ 否定するのは簡単だが、肯定するのはとても難しい。ものごとを認める、肯定する、受け入れる――、とりあえ…
その"塔"の上部には、いつも雲がかかり、頂を地面からうかがうことはできない。雲を突き抜けた先に、なおどれだけの高さがそびえているのか、知る者はごくわずかだ。 空中庭園と呼ばれるそのダンジョンは、いつからそこにあるのか、正確なところは誰にもわか…
('A`)
人生ゲームとかモノポリーぐらいしかやったことのない私ですが、そうした過去の経験を踏まえた上で、TRPGに対してゲーム的な切り口を見つけるには、圧倒的にボードゲーム経験が足りないなあというようなことを最近思っていたり。 ボードゲームは手続きが厳密…
某NBonlineの記事を読んでの感想です。 でまあ、それ自体はどうでもいいことです。後出しについて自覚的であるかどうかは私にとっては重要なことですが、そんなのは些細なことです。 PLというのは、GMに対していつも後出しでジャンケンをしているようなもん…
罪があれば罰があり、地獄というのは罰の代表なわけです。 "死後の世界"を「黄泉の国」と総称し、黄泉の国の部分として、天国と地獄がある、という階層構造を用意したとしましょう。 死後の世界のさらにその先になにかがあるのか、ないのか。生は死へと至る…
エントリタイトルの数字は適当です。 どうせアリアンロッドをオンラインで遊ぶならと、基本システム構築後のシステム拡張をいろいろと夢想してます。 ここのところプログラムにさっぱり着手していないのは最後のアイテム購入の画面インターフェースの仕様が…
元ネタはこちらのエントリのコメント欄から。ただしインスパイアされただけで直接的には無関係な話です。 コメントは抜粋してますので全文は元記事でどうぞ。 読書録─格好いい婆さん、村山由佳、一回性の無意味さ - G&G, Inc. blog http://d.hatena.ne.jp/gg…
ようやく蔵出し最終日。 まあまだネタはありますがそれは追々。
違いを簡易化しましょう。 「先輩から直接指導を受ける」と、「先輩の活動から学び取る」の差です。 困ったちゃんのまとめサイトを見ると、前者は嫌われ、後者がよしとされる傾向があるように感じました。ただしそれは、2ch特有の「半年ROMれ」の前提からそ…
最近蔵出しが続いていたし、まだちょっと続きそうなので、閑話休題的にちょっと別の話題を。 リソース管理という面から、ここら辺の話が参考になるかな、と考えるのは私がSEだからなのかもしれません。 “人を使う”ということの難しさ − @IT情報マネジメント…
これはTRPGの宿痾であろうと思われますが、ルールブックは教科書ではなく、一介の参考書に過ぎなく、ルールブックに書いてあることを遵守したところで、なんらの見返りも約束されてはいない、という前提があります。 おにごっこやかくれんぼが、その時遊んで…
蔵出しはまだ続きます。
「TRPGはなんでもできる遊びだと思って(聞いて、そのまま)はじめる人がいるけど、それは間違いだ」というような話をよく聞くし、自分も言ったことがあるなあと思います。 しかし、やったことのない遊びを正確に理解できるはずがないし、その必要もないので…
TRPGは完全情報ゲームであるか否か、ということはとっくのとうに誰かが考えてそうだなあと思いつつそれを無視して思考実験。 この思考実験の主目的は「完全情報ゲームであった場合のTRPGはどういうものか」と、「完全情報ゲームではない場合のTRPGはどういう…
ちょっと出したいネタが出来たので、それに関連する過去に書いてたけど出してなかったネタを徐々に蔵出ししていきます。
サブタイトルは「ストーリーの作り方とシナリオの作り方」です。 ちなみにタイトルのシリーズについてはまだ1巻しか読んでません。ネタバレがある可能性が高いので、未読で今後読む予定のある人は読まないほうがいいかも。[rakuten:book:12071683:detail] …
簡単なシナリオ記述方法(フレームワークの活用) - 日記兼日々のボヤキ http://d.hatena.ne.jp/dvamp/20080611/1213196032 あえて書くのも邪道というか無粋だなあと思ったんですが、トラックバックいただいていたので念のため補足しておきます。 元エントリの…
とてもTRPGの参考になると思いましたよ?[rakuten:book:12051453:detail] [rakuten:book:12654430:detail]
カタカナをランダムに生成する乱数発生装置を用意しました。 さて、その上で、「一見意味があるっぽく見える名前」をランダムに生成するアルゴリズムはどーなるかなとか考えて見る。
数字は相変わらず適当です。 キャラクターを作る時に(事前にかはアドリブかは問いませんが)私は大体、「いまこいつがここでこういうこと言ったら、こういう性格だということになるだろう。で、それとは真逆のことを言ったら、どういう性格になるんだ? あ…
アップしていないネタで、芥川の蜘蛛の糸に関連して思索してたんですが、id:koutyalemonさんのブックマークに青空文庫のが出てきて、ちょっとびっくり。 最近、なんとなくネタを書いてもアップする気にならず、書いてはローカルに保存する日々です。