2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧
使い古された言葉かもしれませんが、他の人がやらないことをやる、だと思います。 無駄なことをするって意味では当然なく、必要なんだけど見落とされ勝ちなところをきちんとする、って意味です。 そういうのが作業精度を上げて、無駄な工数の積み上げを防ぐ…
クリエイター側の視点に立った時、信者というのは必要かどうか、ということをつらつら考えた、というか自分だったらどう思うかというのを想像してみた。 結論としては、信者はいらない、となった。 ライトユーザー層に受けて、使い潰されるだけになるかもし…
Do you love me ?
ああ、こういうことかあ、と実感。
そんなタイトルで一本書きたくなりました。
一年前の自分にいろいろと語ってやりたいです。
サークル環境だからこそかもしれませんけど、私といえばこのPC、みたいな対比というか、イメージというかはある程度あると思います。 んでまあ、そういったイメージを他の参加者に持たれるということは、私のスタイルもPCに準じて意識されているからだろう、…
まったく書いていないことを読み取られることがあることです。 (手順書とか作りながら)
名前を変える、というのは、わかりやすく自分を変えたいという欲求の表れじゃないかな、と思います。それだけ名前を重要視している文化においては、という前提と、基本的に私はそうです、という前提を据えておきますけども。 で、TRPGでは、PCという形で、い…
HNを改名したくなります。 いまだと「片葉葦」に変えたいです。変えませんが。
さらに大雑把に考え中 - TRPG履歴 http://d.hatena.ne.jp/standby/20080122/p1 いまのところ、想定は親:子=1:1だけど、1:2とか3の場合、なにか別の処理が発生したほうが面白そうだなあ、と考え中。 例えば子:子の関係においての賭けとか、親と子の…
タイミングを逃しまくっていまだに買ってません。 発売日直後に買えるのが模型屋のみで、しかも取扱数が微妙で、しかも店の位置も微妙で、入荷は遅いけど忘れなければ適度に買える駅前本屋で買うのが定番となっております。 というかもう買わなくてもいい気…
いろいろな意味でもうダメなんだよ、と思って、やっぱりオフィシャルは捨て去ろうと思った今日この頃。 だってあれじゃあ……
なぜか昔書いていた殺人狂の少女の話が発掘され、ついつい読み直してしまう。 これはオリジナルなお話として、登場人物とかを整理して、つまりバージョンアップしてすでにリライトされつつあるお話ではあるのだけれど。 いまの自分にこれは書けん。いい意味…
手段と目的を取り違えることができること。
大雑把な流れに追加 - TRPG履歴 http://d.hatena.ne.jp/standby/20080118/p1 エクセルを使って確率計算をしたところ、現在の条件だと親の無条件勝率が16%強あったりする。 そうなると、これ以上親を有利にする必要はないから(ただでさえ1/6で無条件勝利)、…
大雑把な流れ - TRPG履歴 http://d.hatena.ne.jp/standby/20080117/p1 親は2D6する前に、最低レートの賭け金を提示する 子はそのレートで勝負を受けるかどうかを決める 親が2D6した結果が2、あるいは12の場合、無条件で親の勝ちとする 親の無条件勝利の条件…
親が2D6する 子が親の2D6の結果を見て、自分が2D6した場合、親の2D6の数値より大きくなるか小さくなるかを賭ける 子の2D6が親と同値の場合、親の勝ち 親の2D6の値に応じて(つまり、子の勝率に応じて)賭け金の払い戻し倍率が変化する 大雑把にはこんな。 親…
なんかないかなあ、とぼんやり考えてて、ちょっと思いついたんだけど、細部が詰められるほど頭がすっきりしてないので、暇な時に考えてみる予定。 親と子が2D6して賭けるだけっていう。
それは君の手には入らないものだ。 なんてことを思った。別に不幸な出来事があったわけではないです。 ヒント:幸せの青い鳥
味方も作らない、というスタンスを含むと思うので、それはそれは大変なスタンスなのではなかろうか、と思ったりします。 フラットな立場というか、物の見方というか、先入観に依存しない関係性を保とうとするなら、必然的にそうなっちゃうよなー、って話では…
「こんなタイトルのシナリオどうよ?」みたいなご意見募集中。 ちなみに、タイトル以外は受け付けません。中身は完璧私色に染めます。 あと、なんでもかんでも詰め込んじゃえ的に長すぎるのもちょっと敬遠したいけどネタに妙味があればそのまま作ります。 余…
私がPC1をやる時はいつでもハッピーエンド路線に持っていくでしょう? 多少強引なことをしてでも。 あれが私の本質ですよ?>主催 追記 まあ、私の考えるハッピーエンドの形、には持ってきますがね。そりゃ。 それはどうにもならないよね?
9Sは最新刊以外読み終わったのでキーリ(壁井ユカコ)を再読中。 前読んだときは中抜けなもらいものだったので、今回は通しで。
批評というのは、深淵のことです。感想ですら、深淵でしかないのです。
昔読んでいたら、きっと途中で放り出していただろう小説や漫画を、最近はそれでも最後まで読めるようになったというのは、きっとそういうことなんでしょう。
私はハッピーエンドの話を作るのが好きです。大好きです。 サークルでは懐疑的に認識されております。
どちらが欠けていても「素晴らしい作品」なんてものは生まれないわけです。 そして、書き手は、読み手の読解力を制御することは絶対にできません。 つまり、読み手が作品からなにかを受け取る、なんてのは幻想でしかなく、作品から学び取ることしかできない…
なんて思うこともあるわけですが、そういうときは大概、一つ溜息を吐いてから、にやにやすることにしてます。
私はよく、お話を作る時に、落ちを用意せずに「さて、この黒幕はなぜこういうことをしたことにしようかな?」と考えることがあります。このあたりではかなり快適に筆が進みます。 で、黒幕の目的とかが決まっちゃうと、一気に冷めて、もう書く必要なんかねー…