『堕天の射手』

http://trpg.giza10.net/angear/replay/03_another/01_archer/


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OVA 第一話『堕天の射手』 - エンゼルギア -原罪証明書- 楽屋裏


誰も想定していなかっただろう古のセッションを引っ張り出してレポートしてみようという主旨だったり。まあ、ここから始まったので全セッションのレポートをしてしまうつもりなんですが。


PC1:ジークフリード・シュヴァルツバルト【少佐】
クラス:情報将校
PL:私
記念すべき初キャラ。裏設定をいろいろ考えてたというか、一番設定が多いキャラかもしれないけれど、それらはまともには文章化されず、チャットログに残るのみ、な人*1


PC2:ヴェイル・マクラクラン【曹長
クラス:ギアドライバー:スナイパー
PL:Law
クールでドライなギアドライバー:スナイパーだった。らしい*2


PC3:江崎 ロドリゲス【中尉】
クラス:ギアドライバー:フェンサー
PL:Wasa
ええとまあ……こういうギアドライバーもありなのかなあ、という人*3


PC4:ヒルトXX【曹長
クラス:完全機械化兵
PL:hilt
完全機械化兵が好きになったのはこのキャラがいたからかも……と漠然と思った。


さて当時、私はチャットが完成し、暫定にしろ「とりあえず動く」ものが出来たので、さっさとセッションで実稼動させてみたかった……というような覚えがあります。
その過程にはいろいろありましたが、まあそれは省略するとして。セッション当日、事前にGMから聞いてた話だと、セッションのキーマンになるので、シナリオのネタを事前にばらすぜーと聞いていました。いたんです。いたんですけども。
結局、シナリオの完成が押した関係上、ネタばらしはなかった。あれー? と思いつつもセッション開始の時間になり……そして始まったわけです。
セッションの内容自体はhttp://trpg.giza10.net/angear/を参照してもらうとして。

ストーリーとしては、結界で守られているはずの基地の壊滅の報を受け、それの調査、及びその基地で開発されていた機体の回収、という任務。
そのあちこちにそれぞれのキャラの設定を絡ませて、なんかいろいろやってたら*4、プレイ時間が12時間を越えていたという……プレイ時間の長さが一番記憶に残ってるという、そんなセッションでした。

途中でGMからの総アドリブ宣言が飛び出したけれども、心配は何一つしてなかった……セッションを初めて共にする面子が二人いたけれども、なにも心配はしていなかった。当時の自分はそれほどの万能感に包まれていた……わけではなく*5。まあ、いい意味での馴れ合いが想定できていたわけです。
これ以降、なんかその馴れ合いが定着した感はありますが……それはさておき。
アドリブ展開は好きだなあ、と思い。GMとのシンクロ率が異常に高かった*6からこそ出来た部分もあるだろうと、いつの間にかPC1っぽい熱血軍人を演じながら思ったのでした。

あれ、レポートになってないな。ただの紹介だ。
まあいいや*7

*1:なんの説明にもなっていない

*2:らしいの含みはリプレイ参照

*3:説明を放棄

*4:いまから思えばやりすぎていたら

*5:だったら面白いんですが

*6:いまも高い

*7:よくない