正しいとか間違ってるとか

「正しいと口に出して言う必要はない」という言葉がどっかであったなあ、と唐突に思い出してみる。
自分が正しかろうと、相手が正しかろうと、言葉の意味が変わるわけではない。感情一つで意味の逆転する言葉が何を伝えられるわけでもない。
ただ行動することが相手を信頼させ、行動を起こさせるきっかけになる、とかなんとか。
各人が正しいと思えば、おのずと正しい行動は広まるだろう、という性善説な話だったと思いますが、まあ、日本人的かなあ、と思わないでもないです。
なにが言いたいというわけでもなく。見られてないと思ってることでも、案外見られてるんだろうなあ、という話。
だから常日頃心がけなきゃいけないんでしょうなあ。


追記
そしてそれを言及するという行為の矛盾もわかっててやってますよ。念のため。