『天使の二挺拳銃』

GMは私。PLはid:kokkuriの人とid:hiltの人。
ストーリー要約は「やべえ！　俺暗殺されちまう！？」です。要約の手抜きっぷりはちょっと問題があるように思う。

ＰＣ１：希凪和音
クラス：ギアドライバー／シューター
ＰＬ：こっくり
まっとうな少年。少年？　というぐらい老成した雰囲気はあるものの、軍隊にいるには不釣合いなぐらい普通。ということにいま思い当たった。絶対小金溜め込んでるよこいつ絶対。
いい人なんだけど、いい人で終わりそうなんだけど、いい人では終わらない面もあり。美味しい役所じゃねえかと素で思った。憎い！　憎いわ！
もうちょっと節子さんを絡ませて演出してれば全体的な色も変わったかなあ。と思いつつ。

ＰＣ２：ヒルト
クラス：完全機械化兵／シューター
ＰＬ：hilt
誉められると弱いという属性が新たに発覚した。萌え。
ツンデレ街道まっしぐらなのかもしれないけれど、属性としては素直クールのほうが……ごめん全然素直じゃなかった。ひねくれクールだ。
セッション前に経験点をつぎ込んで強化をはかっていたわけですが、これが思ったよりも強くなりすぎたというかすげー強かったので正直ちょっと困った。困ったぐらいに強かった。技能Lv5怖い。
あんまり見せ場を作ってあげられなかったので、次回はかちかちにやってもらおうと思いつつ。

本当はもっと陰湿で陰惨で過激な展開で組んでいたんですが、どうにもならんということがわかったので、ライトでポップな形に組み換えを行った結果、ライトでポップになりすぎた感じの展開に。加減て難しい。
あとシーンの切り方をちょっと間違った。ミドル６で襲撃を受けるシーンをやって、節子登場でシーンを切ればもっと違った展開が出来たなあと思った。やはり修行が足りない。節子女史であんなに盛り上がるとは思わなかったからですが。
お陰で（？）ヒルトが置いてきぼりに。やはりメインキャラと足並みのあった質問が飛んでこないと、複数相手にそれぞれの回答をするのは不自然になってしまいますな。メインキャラってシーンプレイヤーだろという話もありますが。
節子女史が死んだと思っている人もいるようですが、女史が倒されるシーンをもう一度確認すると、普段の天使兵の死に方ではないことに気づいてもらえると思います。
ええ。いずれ出ますよ。カムバックシナリオを用意して。