『天使の卵』

先週末に久しぶりにプレイしたので、レポートを。
一ヶ月以上休んでたんでリズムが作れてませんでしたが……


GMid:stelsの人。PLはid:fmoto1969の人と観月氏と私。
ストーリー要約は「潜入破壊工作、ただし大音量」みたいな感じでした。


PC1:藤堂奈緒
クラス:ギアドライバー/フェンサー
PL:F素
序盤のローテンションっぷりは尋常じゃない。とか思いながら突っついて遊んでた。反応が素直な突っ込みなので、ひねくれたボケ担当にとっては美味しい相手としか言いようがない。
立ち位置としては、終始微妙なラインがなくもなく。エンディングが一番生き生きしてた気がするというのは、果たしてどうなんだろうか。


PC2:蓮華 拾壱番壱式
クラス:完全機械化兵/ミサイラー
PL:観月
いじられることに生き甲斐を見出したりしてるんじゃないだろうかと思うほどの弄られっぱなし。しかもNPCに。
NPCと絡みすぎてPCとの絡みは至極薄かった様子。いいんだか悪いんだか。


PC3:ジークフリード・シュヴァルツバルト
クラス:情報将校
PL:私
シュヴァルツバルトなのかシュバルツヴァルトなのかたまに悩みます。
正統派情報将校でありながら今回は終始ギャグ担当でした。まあ奈緒たんが露出少なかったんで絡もうとするとああなったんですと言い訳しておきます。
実際のところは、ジークは奈緒ぐらいの年齢の女性は妹を投影する癖があるので、構いたがったりしたりしなかったりするわけです。ええたぶんきっとそうなんです。
ちなみにセッション中は真面目に落とそうとしているように見えたかもしれませんが、そんな気は毛頭ございません。それは犯罪です。


勘が鈍っていたせいか、無理矢理シナリオ組ませたというかジークやるために立卓させたせいか、ストーリーラインがわかりづらかったなあ、というのが今回の感想。戦闘シーン多すぎてお話部分がさっぱりだった、とかもあるかもしれない。
あるいは単純に、私が裏も表もないストーリー展開が苦手なだけなのかもしれませんけども。
なんというかあれです。「亡国のイージス」を思い出しました。