『歪んだキミと壊れたセカイ』
先々週のセッションのレポートです。レポートすっかり忘れてました。
GMは私。PLはnik氏とi:fmoto1969とid:stelsの人。
展開としては、「つぐみん専用ナビ登場の巻」だったんですが、途中からぐだぐだでした。うまくかみ合わなかった部分があったなあと思いつつ、3PCなので破綻しなかった、ぐらい。
説明がややこしーシナリオはやっぱり難しいですね。説明してて混乱しました。
あとはまあ、ロゴスの使いどころはやっぱり欲しいなあと。福音関係なしに。
ＰＣ１：鷹野つぐみ
クラス：ギアドライバー
ＰＬ：nik
最近とみに前向きになってきた万能シューター*1と言い張る小娘。
ようやく人に説教垂れるようになってきました。いい傾向です。
もう一皮剥ければ立派なPC1にランクアップ。いまはPC1.5ぐらい。
ＰＣ２：藤堂奈緒
クラス：ギアドライバー
ＰＬ：id:fmoto1969
男よりも先にペットをゲットしたナイスガイ。*2
男前度が急上昇。マンイーターに磨きをかければ向かうところ敵なし、かも。
もうちょっと喋るペースが早くなればなあ、というのはPLへの要望です。
ＰＣ３：斑鳩いさな
クラス：管制官
ＰＬ：id:stels
我が道を行き過ぎて寝てた。ファック。
いまいちロールに幅がなく、発展性もなく進んでました。
もうちょっとかき回してもよかったんじゃないかな、という感じです。
動物兵器への黒い天使核の移植、というのが主旨というか、メインコンセプト。
知能を人並みに増進させた動物兵器（大型犬）が反逆を起こして……という、よくある反乱物のテイストだったりもします。脳の容量的にわんこの体のままだと厳しいので、補助脳かなんかが入っているような気がします。あるいはブラックジャックよろしく脳を胴体に埋め込んだか。
それでもそこはかとなく忠犬だったり、そこはかとなく自己への葛藤があったり、人間人間したわんこが大活躍です。
コンセプトは好きなんですが、演出的にはもうちょっといじれたなあ、と思うところもあり。なかなか匙加減というのは難しいところです。
オチがちょっとしまらなかった。というのが感想です。
