先日のセッション

『昔日の郷愁』のリベンジです。
ストーリー的には続きものになるように構成してます。同じのそのままやるのも芸がないので。
で、結果的にですが、前回があったから今回があるわけで、そう考えれば、これはこれで、なかなかどうしてよかったと思います。
詳細は後日、セッションレポートで。


ストーリー的な反省点として、エミールにハインケルを殺させなかったこと、とセッション直後は思っていたけど(なにしろ最初は殺されると思ってた)、あそこで殺せていたほうがストーリー的には締まりが悪かったと思うので、この点はナイスアドリブと自分を誉めておきたいところ。
ハインケルは一歩間違うと「やられてもやられても出てくる悪役」になりそうな気がするので、ハインケルに勝たせつつ、PCサイドも勝たせる、というような演出をしていかねばなあ、といったところ。微妙に難しい。
というかハインケルが妙に一部のPLに気に入られたようだ。私的にはとても自分らしいキャラだなあ、ぐらいの感慨しかないんですが。
気がついたらNPCとしてデータまで作ることに。うん、まあ、いいことなんだろうけど。
氷室との絡みが出来てしまった、というのは、果たしてよかったのだろうか。まだ判断つきかねるところがある。
ただ、こういう「次回以降に引っ張れる展開」自体はとても好きなので、続けて生きたいところ。
やっぱりキャンペーンのほうがやりがいとか充実感とかはあるなあ。