表面上はバカバカしく

PC1がギアドライバー=お子様という図式の多いエンゼルギアにおいて、陰謀フレーバーを強烈にしすぎると(場合によってはPLごと)PCが置き去りにされてしまうため、あまり好ましくありません。
でも、それは陰謀を設定しないということにはならないので、私はきちんと陰謀を組み上げて、それを表には出さないままに事件解決まで進めさせます。陰謀の核となる部分を露出しなくても、解決はするものです。
「しっかりとした基礎の上にバカバカしいオブジェを築く」というのが好みの手法です。