【盲目の探偵】一之瀬雛姫

クラス:管制官
生身の視聴覚は先天的に機能しない。このため、機械的な補助を受けているが、長じてから機械化したため、視聴覚情報の処理がうまく行えず、通常人と同様の視聴覚を得ることはできなかった。このため、通常は自室のベッドで寝たきりの状態にある。
反面、電子的な情報を処理することに長けており、機械内情報としての映像や画像、音声データの"解釈"は普通に行うことができる。また、非常に高度な演算能力を有しており、情報処理工学のエキスパートでもある。
人間の心の機微に疎い面もあるが、情感を有していないわけではない。生身による対人接触経験が少ないため、会話文外(表情や声音の変化等)での情報交換を苦手とするため、そのように思われることが多い。
瑞穂基地に所属する軍人(文官)でもあり、身の回りの世話係兼外部端末として、完全機械化兵を与えられている。普段は情報処理担当だが、オンラインでは処理できない重要な情報の運搬等がある場合、この完全機械化兵を用いる。完全機械化兵との間にはエーテル通信によるリンクが常時繋がっているため、完全機械化兵の口を介して外部の人間と会話することも可能。


名前は改善の余地あり。思いつかなかったから適当に決めた。
完機は別のPLにやってもらったほうがセッション的にはおもしろそうだなあ。と思った。