オンラインセッション

基本的に私はチャットソフト自体を自作してあれこれシステムに応じた支援機能を実装する性質の人なんですけども。
その上でいまエンゼルギアのチャットソフトの改良を考えてるんですが、ちょっとご意見いただければなと。いただいたところで必ず実装する(できる)わけでもないんですけども。
「オンラインセッションをチャットでする」上で、「チャット画面」(文字ベースでやりとりする画面)以外に、「人物一覧」とか「マップ」とかを別画面で表示させる、というようなシステムを構築した場合、使いやすそうと思うか使いづらそうと思うか、どっちなんでしょう。
個々の機能については問わず、「マルチウィンドウ環境でのチャット」というのが、便利なのか、単純にリッチすぎて使いづらいのか、という観点なんですが。
いままで見たことがあるのは、「チャット画面」+「マップ画面」なマルチウィンドウシステムなんですけども、どうも最近、一つのチャット画面にあらゆる機能を納めようとするとやりづらいな、と感じるもので。


タブ形式というか、MDI形式というか、一つのウィンドウの中で子ウィンドウを制御する、みたいなのが一番理想的なのかなあ、と思うんですが、いまんとこその辺は実装方法がよくわかってないので微妙なんですけども。
前述のエンゼルギアの改良版については、「チャット」「参加者一覧」「マップ」ぐらいのウィンドウを別個に作る方式で考えてます。あとなんかあるかなあ。