簡単で難しい

仕組みの解体というのは、つまり再現性の保証であって、持続性への担保になるわけですが。
まあ、そんなのあってもなくても回るときは回るし、回らない時は回らないという流行性の側面を勘案した場合、分析に要するエネルギーが必ずしも正当には評価されないこともあるのは、市場規模に依存する話なんでしょうけども。
とどのつまりマクロ視点が正しいのかミクロな視点が正しいのか、ってところにも帰着しますが、一般TRPGユーザが立脚すべきはミクロ視点じゃないかというのが私の視点かつスタンスなわけです。そして一般じゃないTRPGユーザなんてものはいないんじゃないかというのが私の考えです。
まあ特に解説する気のない雑文なので適当に終了。