通俗性批判

まあなんというか、専門家による専門家のための文章なんてものが、どの程度役に立つのか知らないのは、私がそういう世界に触れたことがないからなんでしょうけども。
専門的なことを一般的なレベルに落としこめない場合は、やっぱりどんだけ価値があろうとも意味はなかろうなあ、という雑駁な感想を持ちつつ。
立派な理論は見てる分には「ほう」とか思いますけど、わりとどうでもいい遠い世界の出来事に思えて仕方がないのです。
その辺がTRPGTRPGたる由縁であり、かつ、TRPGTRPGでしかない原因じゃないのかな、というのが最近の感想だったり。
つまり、TRPGTRPGである限り、一般層には受けない=売れない。