手数料

あとはショップ側の売上を考えなきゃいけません。
月額利用料自体は著作物に対する投資として還元される、というのが利用者のモチベーションなので、ここからマージンを取ると利用者の低下とかに繋がるので、最後の手段とします。
あとは、著作者が作品を登録する際の手数料と、著作者に投資する際の手数料と、著作者に還元(換金)する際の手数料、ぐらいでしょうか。
登録手数料と、換金手数料への定率課金、ぐらいが収入源として見込めるんじゃないかなあ。というのが大雑把な雑感。アフィリエイとしてルールブック系にリンク張るとかもいいけど、それを収入源として見込むのはギャンブルにも程があるし。投資に対する手数料は、なによりも見た目が悪い(投資額と、実際に著作者に還元される額に差が出て、変な二重帳簿みたいになる)というのと、心象の問題から極力避けたいところ。
もっとも、軌道に乗るまでは、収入確保の方策はあれこれ用意しておく必要があるので、次第に無料化していってお得感を出す、なんて戦略もありかもしれない。