行き当たりばったりな楽しみ

ムギャオーの叫び声 困ったちゃんのまとめ - こいつに特攻して死のう死のう
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エントリタイトルは肯定的な意味で。
たぶん後のこととかなんも考えず「こうしたら面白いんじゃね?」を脊髄反射で実行したのが特攻作戦だったんじゃないかなあ、とぼんやりと思ったのは、たぶん私がキャラに設定作っておきながら毎回それを無視したりひっくり返したりするような行き当たりばったりなロールばっかりしてるからでしょう。
や、でも、そういうのも楽しいと思うんですけどね。「こいつならこうする!」って考えるのは、「その時のPLの精神状態だとPCはこう行動するに違いない」っていう「PLの思考+PCの設定」の結果なわけですから、けっこうランダム要素強いと思うんですよ。後になって「なんであんなことしたのかわからん」てことも当然あると思うし、そういうのも含めての楽しみだと思うんですよね。
行き当たりばったりすぎると困っちゃいますけども、これは何事もさじ加減が大事って話で。
キャラクターの設定に拘泥するのも、まあそういう楽しみがわからないとは言いませんけども、ストレスは確実に溜まるんだよなあとロールプレイ重視を設定重視と読み替えてた頃の自分を振り返って思ったりします。