『鎖で紡がれる言霊』
http://trpg.giza10.net/angear/replay/03_another/06_kotodama/
なぜかいまこれを書きながら、サザンの愛の言霊っぽいと思った*1。
ストーリーとは一切関係ありません。
PC1:御前 静【中佐】
クラス:指揮官
PL:私
地味に加賀見節子との演じわけができてないキャラ。今後は差別化をはかりたい。まあ、静御前はリアリストで、節子女史はロマンチストではあるんですが。
PC2:エミール マテウス【少尉】
クラス:機械化兵
PL:F素
キャラの方向性が掴みづらかったなあ、という感想。しかしあの展開だと主軸との絡みがいまいちでPL的には辛い立ち位置だったんじゃないですかね、GM。
PC3:リア アート【少尉】
クラス:ギアドライバー:シューター
PL:Wasa
キャラ的におとなしめなので、露出があまりなく。要所要所で濃いことやってましたが。もうちょっと前面に出すように誘導してもよかったんじゃないかなあ、と思います。
ストーリー
事故が頻発するわ新型機の評価しなきゃいけないわ問題児は勝手な行動を取るわ責任者は頭を抱えるしかないじゃないかとヴィー様が言いたさそうなお話。
NPCであるところの柚月アリスの演出が強すぎて、PCの立ち位置も食っちゃってた点がいまいちだったかなあ、と思います。まあ、GMの持ちキャラなんで、やりたい気持ちもわかるんですけども*2。
あとは、ストーリーの軸となる2つの要素が独立しすぎていたのが難だったかも。PC2のわりに、エミールの必然性が薄かったりしてたので、この辺は要改良かと思います*3。
あとは、中盤の展開に時間かかりすぎましたね。朝までとなるとさすがにテンションも集中力も持ちませんでした。
さて、リプレイネタも尽きたところで、明日からは別の方向性でやってみましょう。