完全機械化兵
完全機械化兵がしたい……そう、思うのです。
ツンデレなどいらない……そう、心の底から思うのです。
デレデレすることに、なんの意味があるのか……そう、思ってしまいます。
ツンツンしているのなら、ツンツンしていればいいじゃないか……そう、心の底から思ってしまいます。
ツンデレをするならナビゲーターをやればよい……では、ツンツンをやるのであれば、なににするべきなのか。
考えました。真剣に。一週間ぶりぐらいに真剣に。五分ほど真剣に。
俺のやりたいツンツンとはなにかと……小一時間*1。
答えは「完全機械化兵」でした。
そう……俺のやりたいツンツンは、恋人がいる状態でなければならないけれど、恋人などという無粋なものがまったく似合わない完全機械化兵でこそそれをやりたいのです。
にこりともせずに弁当を用意したり。
照れ笑いもせずにタオルを差し出したり。
微塵も楽しくなさそうに膝の上に乗ってきたり――
ああ、なんて素晴らしいツンツン……*2
追記
サークル主催に「それツンツンとCHIGEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!11」と突っ込まれました*3。
言われてみるとそうかもしれないと思った。反省してる。後悔してない。
いまやりたいのは↑です。それだけは変わりません。