『蒼空に舞う桜』

http://trpg.giza10.net/angear/replay/01_story/01_cherrywhirlsky/


ようやく始動した、原罪証明書の正史第一話です。
どういう展開になるのかなあと思っていたら、わりと紹介エピソードだけで終わってました。
キャンペーンの一話だから、まあ、こんなもんかなーという感じで。
次回以降に超期待ですね。伏線張りすぎです、主催。


PC1:希凪 和音
クラス:ギアドライバー
PL:こっくり
葛藤少年。熱血キャラのお決まりパターン、ではありますが、まあ、戦う理由っていろいろあるしねー、という話です。
雰囲気的には葛藤してたんですが、葛藤ロールに葛藤した結果、あんまり露出がなかった感もあり。
カグヤとのラブラブができればそれでよかったんじゃないかと邪推する勢いで。


PC2:スィーダ・レアフロスト
クラス:ギアドライバー
PL:観月
フラグを立てたいのか立てたくないのか、わかるようなわからないような立ち位置で、クリスといちゃついてました。でもセッションごとにフラグはリセットされるらしい。かわいそうなクリス。
最近のPC2の流行は反抗なんだろうかとちょっと思った。


PC3:ジークフリード・シュヴァルツバルト
クラス:情報将校
PL:わたくし
なぜか熱血軍人にいつの間にかなってるマイキャラです。
まあ、アンダーカバー*1として、潜入先での安全を確保しながら本来の任務を果たそうとすると、それなりに潜入先での信頼を得なければならないわけで、というリアルリアリティのようなものにこだわった結果、そういう演技ばかりすることに。
嫌いじゃないけど、アクのないキャラだなあ、という実感も。


PC4:エミール・マテウス
クラス:機械化兵枠
PL:F素
初めて上司に噛み付きませんでした記念日*2
ジークと2人でおっさんロール全開でした。ああいうロール、けっこう好きです。
毎回毎回ヴィー様に信頼される古参兵。外見若いけど年寄りやねんでー。*3


ストーリーとしては、壊滅しかけてた瑞穂基地が再編されて復旧し、それに合わせてジークが瑞穂基地に配属され、他にも情報部からのアンダーカバーがいたりして、やべーここはどこの陰謀の舞台だ? という状況のもと、新種の敵天使兵? みたいなものが現れて、とりあえずお前、やっとく? と新任の副官を信任する大胆な中佐の采配の元、敵空母を迎撃するお話です。
凄い変な要約だけど要約としては間違ってない。はず。
この話単体ではわけのわからない展開なので、次回以降でじわじわ伏線解決されるのを待つしかない、というお話でした。


関連情報
http://d.hatena.ne.jp/kokkuri/20050718

*1:平たく言えばスパイ

*2:記念日?

*3:ベテランといいなさい