ある休日の会話

「やっぱさー、傍若無人なお嬢様が必要なわけよ」
「ほほう?」
「圧倒的なまでに傲慢なお嬢様。それに仕える純真無垢な少年。燃えないか?」
「エロいな」
「エロくないキャラになんの意味が! だがお嬢様はベッドの上では受け」
「激しくエロいな」
「エr(ry というわけなんだが。そんなお嬢様、誰が出来るんだ?」
「うーん。ちと、思いつかん」
「俺もだ。少年役ならできるんだが……」


というような会話がありましたとさ。
普段は超Sのお嬢様。しかし二人きりになると……みたいな伝統的なツンデレ
関係の形成からやるか、すでにそれはそういうものとしてやるかはさておき。
行き場と出番のないクイあたりをこの戦線に投入するのはどうだろう、みたいな妄想。