『彼岸花』3rd

飲み会後、面子がいたから開催in金曜日。どういう勢いだ。
GMは私、PLはid:fmoto1969id:kokkuriid:stelsのお三方。
そいや(このシナリオを)3人でやったの初だ。


PC1:鴇神葵
クラス:ギアドライバー
PL:F素
リングマシーン奈緒と同PLですが、葵は百合路線に目覚めたらしい。本当に?
妹バカとしか言いようのない、実はかなりヘタレ。ヘタレキャラだったか?
今回、一番なし崩しに巻き込まれた人のように思う。


PC2:弓奈
クラス:完全機械化兵
PL:こっくり
相変わらず無駄に熱い。
「ふっ」とか「ふんっ」とか「ふふんっ」とか、なんかそういうイメージが最強すぎます。
いいキャラすぎる。


PC3:斑鳩いさな
クラス:管制官
PL:¥30
今回で究極的なまでにどっちつかずなことが発覚。というか状況に流されすぎている。
もうちょっとこう、なんというか。固いキャラががちがちすぎたり、柔いキャラが柔すぎたりするのをなんとかしてください。わかるようでわかりません、扱い方が。


三回目、ということもあり、そろそろ繭生存ルートを模索しよう……と考えていたわけではありません。単純に、繭を萌えキャラにしよう……と考えてたわけでもありません。
ただいままでの突っぱね路線は、会話にならないんで。方向性変えてみないとなーということで、死を目前にして怯えてる女の子風味にしてみました。
どうだったんだろう。生存はしたけど。ご都合主義的なエンディングだったけど。
伏線の準備さえしておけば、ベストエンディングかなー、と思いました。
あと情報提示のタイミングかな。ヴィヴリオなりアクシアが、情報を隠す意味をきちんと裏づけしていかないと、いたずらに場が混乱するだけだなと。