極悪非道

次のシナリオのネタとして、極悪非道な敵役を考え中。
しかしこれが難しい。どれだけ「悪く」したつもりになっても、なんとなく生ぬるさを感じてしまう。
「本当の悪人」なんてものはいない、というのが頭にあるせいだろう。しかしそれではおもしろくない。
ではどうするか。「小悪人」でお茶を濁すか。
どうせなら「究極の善人」を出すしかない。度を越えれば善も悪も等しい。善良正道な善人を「真の黒幕」に据えるのが楽しいだろう。


そうなると、やはりあの人に敵役としてお出まし願うしかないだろう。
マイキャラであるところの加賀美節子女史。実際のところ、彼女ほど敵役が似合う人はいないと思っている。