「鬼ガ嗤ウ」(4)

http://d.hatena.ne.jp/standby/20050713/p1


PC1のOPとクライマックスは決まりました。また愉快戦闘になりそうです。
けっこうロゴス配分を考えないとあっさり死ぬバランスで調整してます。配分間違えなければ余裕ですが。
ぶっちゃけ2PCでもよかったかなあ、というシナリオではあります。デイリー用にしておけばよかったかも。


あとはクライマックスの伏線をミドルにちりばめたり、完全機械化兵とのラブコメを用意したり、科学者との確執を演出したり、ヴィー様素敵をセッティングするだけです。
するだけとか言いながら大部分が終わってないということですが。
シナリオ的などんでん返しのギミックは出来たので、後は細かくシーンを書いていくだけ、になると思います。
完全機械化兵、グラトゥリーレ。名前からしアレゲなんですが、いろいろと含蓄があるのです。


一番難しいのが、開発者の演出だなあ、と思いつつ。
http://trpg.giza10.net/angear/replay/03_another/06_kotodama/
この話でも、地味ーに開発者の演出が薄かったりしてるので、その反省点を活かしつつ、あんまり前面に出しすぎると情報過多になるので、そこは抑えながら。
「分かたれた血と肉」は、情報開示のタイミングはそこそこよかったと思ってるので(出し方にまずいところはありましたが)、あの展開を頭に入れながら、中身を詰めていきましょうか。


個人的な事情でセッションできなくなるかもですが……