PLの選り好み

私はわりとするほうですが、それを踏まえた上で。


以前、IRCで出ていた意見だと記憶してますが、私がGMやってるときに、一番参加して欲しくないPLは自分のようです。そんな矛盾。
私のプレイスタイルはやりっぱなしなげっぱなし調理はお任せ! なので、GMの負担は地味に高いと意識しているというか自覚してます。
改善する気はないですけど。
そういうプレイスタイルの人とは、合わないのではなく、GMとしてマスタリングする場合の負担がわかるので、最初から除外したい、と考えているようで。


確信犯的な嫌がらせのような気がしてきました。
たぶんこの辺の意識が参加自粛に持っていこうとする意識に繋がるんだろうなあ、とぼんやりと自己分析。


追記
この感覚には、前提に「自分のマスタリングレベルを低く評価している自分」というものが存在していて、困ったことに、この自己評価の根っこには「他人に高いレベルのマスタリングを求める以上、自分もそれを実践すべし」という考えがある模様。
なにが困るかというと、「飛びぬけてマスタリングがうまい人というのは存在しない」ということもまた、納得していることです。
飛びぬけてマスタリングがうまい人がいたとしても、そのマスタリングレベルは、下位にある身には理解できないので、せいぜいが「自分より少しうまい人」レベルまでしか理解できないだろーなーということ。
数学の問題と同じで。中学生が大学生レベルの数学の問題を見たとしても、数学の問題のようだと認識できる程度で、なにをやってるかはさっぱりわからないだろうから。
比喩としては正確ではないですが、そういう感覚だろうなあ、という認識ということで。
「うまいことはわかるけど、なにがうまいのかわからない」というレベルからは脱却できればいいなあ。と思う今日この頃。