世界観ネタ

こちら「2005-08-21」の「妖怪でスタンドバトル」、というその単語に惹かれて、再び妖魔夜行熱が出てきた気がしないでもない。
でもなんで思いつくのが誰かから送られてきた「マリ見てキャラがスタンド使いなイラスト」なんだろうかと小一時間自分を問い詰めたい。
それはそれとして。


妖魔夜行のアプローチは面白いんだけど、あれは自由すぎる、というのが現時点での私の結論。事前に卓のコンセンサスが取れていないと、使用CPが多い分、大惨事が発生しやすい。
そこでくるっと裏返して、使用CPが多い、まあそれはいいとしよう、ではそれの使い方を制限する方法を考えればいいんじゃないか? と考えていたわけです。
具体的なアイディアがなかったので保留になっていたんですが、スタンド能力のような扱いにすれば、制限がしやすいなあ、と。
レベル制の導入とスタンド化、「能力に妖怪の名前をつける」のであって、「○○*1スタンド使い」が、実は○○と全然関係ない能力を持っててもなんの問題もないというちょっと危なめな設定。
あとは、「本体にスタンド攻撃食らったら即死するんじゃ?」な部分と、「能力に一貫性を持たせる(なんでもありにはしない)」部分をブレイクスルーできればそれなりに遊べそうな気がしてきた。


暇を見つけて考えてみよう。

*1:妖怪の名前が入る