『星に願いを』

GMid:kokkuriの人。シナリオ原案は私。
シナリオタイトルは某有名曲とは関係ありません。
内容の要約は「頑張って生きてればいいことあるって」です。すごく前向きに思えてきた。


PC1:経堂一矢
クラス:ギアドライバー/フェンサー
PL:hilt
相も変わらず熱血漢。と言いたいところだけども、今回は抑えに抑えたロール。
終始サポート役に徹していた感じですが、うちのサークルのPC1でそういうロールというのは地味に珍しかったんじゃなかろうか。
よくも悪くもPC個人に関わる設定があるからこそだなあ、という感じでした。


PC2:篠宮秋
クラス:ギアドライバー/シューター
PL:私
和音にはライバル視されるわ一矢には絡まれるわこいつは誘い受けなんじゃないか? と思うようないじめられっこ体質のくせに今回は頑張りました。
浮気はしない。全部本気だ。の三股野郎になりました。ちくしょう。


PC3:坂上重蔵
クラス:機械化兵
PL:\30
前半ロールが安定しなかったものの、中盤以降、渋いおっさん役に。
シゲさんほどキャラクターイメージが安定しないキャラもないんですが(個人的に)、回を重ねるごとにおっさん臭が増してる気がします。
昔はもっと若かったのに……


シナリオ的には、そろそろミシェルを再登場させたいなあと考えてネタ出ししてるうちに出来たものです。なので、ミシェルの関連人物としての「マリア=テレジア」を登場させ、今後の展開に繋げるという意味で、幕間的な性質もありました。
結果的に、無難な位置に落ち着いてくれたと思います。演出的には、マリアが死ぬよりは生きてたほうがやりやすい(情報を出しやすい)面もあるしで。
展開的には、思ったより一矢が食いついてくれなかったなあ、という面もありますが、これはキャラの特性上そういうものだ、ということのようなので、まあ、そういうもんなんでしょう。ミシェルのためなら火の中水の中な雰囲気は感じたので、次回以降の展開は熱くなる予感。


とりあえず次のシナリオは『偏りのない確率論』ですよ、と言ったところですが、消化できてないシナリオが多々あるので、そちらを優先に。とりあえず『カルメンに銃と花束を』が最優先事項、なのかな?
いろいろなプロジェクトが同時進行中(脳内で)なので、一度メモ書き程度でも書き出して整理しないとなあ、という感じの状況でてんやわんやです。
その辺のネタ出しはここでしていこうかな、と。背景情報を出したところで、シナリオには影響がないというのは段々わかってきたので。