かっこつけ(2)

前記事:かっこつけ - TRPG履歴


ずーっと以前の記事にずーっと以前に他所様のところでコメントついてるのをいま見つけたんですが……
「かっこつけたいなら(それがゲーム的にはならないなら)なりきりチャットでいいんじゃないの?」
とのこと。(意訳しすぎてますかね?)
(コメント内容については前記事のトラックバックからどうぞ)


あなたのやりたい「かっこつけ」が「なりきりチャットでできる」なら、それでいんじゃないですか?
私は「なりきりチャットでやるかっこつけ」のなにが楽しいのかわかりませんけど。
まさか「セッション」と「なりきりチャット」が同じだなんて話ではないですよね? それなら「なりきりチャットでいいんじゃない?」という意見にはならないはずですから。(同じなら、セッションでやろうとなりきりチャットでやろうとかまわないですよね?)
「セッション」あるいは「ルールの制約下」における「ロールプレイ」と、「なりきりチャット」における「ロールプレイ」が同一であり、フィードバックも同一であるというご意見であるのなら、残念ながら前提レベルで話しにならないので、ご指摘いただいた内容については的外れじゃないでしょうか。
「セッション」を「システマチック」に遊んで「かっこつけることがない」ことがどうのという話ではないですし。そもそもそれってエンゼルギアですらないですし。(私がここで書くTRPG雑感はエンゼルギアを中心に据えていますというのは過去に何回か宣言してます)


コメントの主旨が不鮮明なのと、なりきりチャットには詳しくないのでよくわかりませんが、ルールがあればゲームだということであれば、なりきりチャットにはルールがないということなんだと思いますけど、それって本当ですか?
私はセッションとなりきりチャットは別個のルールに則った「遊び」であり「ゲーム」なんだと思ってましたけど。
それともなんか別の線引きってあるんでしょうか? ゲーム的云々という言葉があるので、そういうことじゃないのかなあと解釈したんですけども。


別にレスコメントを求めてのエントリではありません。