特別なものを求めすぎるから息切れする

私のマスタリングスタイルの問題点として、「奇抜なラストだけは用意したい」と考えます。どんな手抜きでもいいからカタルシスが欲しいと。そしてそれが（私の中で）キャラクターチャットとセッションをわける（ストーリー性を生み出す）要素として認識してます。
でも最近思ったんですが、別にそんなものがなくてもPLは楽しめるし、あったほうが楽しいかもしれないけど、なくても困るものではないという程度のもののようなので、だらだらと遊びたい時は、とりあえずストーリーだけ用意して、カタルシスのことまで考えないでだらだらやればいいような気がしてきました。
どうも頑張りすぎるようです。
で、そういうのでもかまわないもんですかね？＞サークル諸氏