アルシャードff

現在、キャラクターデータをサーバに登録する仕組みを考え中。
ユーザで認証して、サーバにデータを登録したり、登録されてるデータを変更(成長)させたりすることができる実装。オンライン上じゃないと動かせないのが難だけど。
登録しているデータ部分については公開できない(著作権上の理由とかそんなん)と思うけど、処理部分については公開しても問題ないと思うので、データ登録(クラスデータの登録とか)は可能なフロントエンドを用意する必要がある。けどそれはとりあえずいらない。自分で使う分にはいらないから。
各クラスの基礎能力値と補正値(?)は登録できた(データ多すぎ)けど、さらに大量の特技データをどうしたものかと考え中。
ともあれ、キャラクターデータの登録ができるようになったら、とりあえず一歩前進、かなあ。
そのほかの実装予定の機能としては、当然ながらチャットがあるけれど、チャット機能自体は前面には持ってこない予定。エンゼルギアのチャットシステムとは通信の処理方式を全部変えてしまうので、接続数制限が(論理的には)なくなるので、いままでとは違った実装を試みてみる。
各ユーザの情報が見たいとなった場合、サーバにデータを要求すればクライアント間での通信は発生しないし、DBのテーブルも大したサイズにはならないから、処理的な負荷も大したことないと思われる。
まあ、いま考えてる処理を全部実装すると100hぐらいかかりそうなんですが。連休で作業進めたいなあ。
あと、チャット部分に関しては、処理の軽さを優先して、見た目のわかりやすさは重要度を落とす予定。具体的に言うと、文字に色つけたりはできなくする予定。やっぱり二時間ごとにログをクリアしなきゃいけないというのは、チャットの仕様としてどうかと思うし。
まあ、ログの取り扱いを変更したからって本当に軽くなるかどうかはわからないんだけども。
その他、チャット画面はチャット機能のみにして、ダイスを振ったり特技を管理したりする画面は別に用意したほうがいいかもしれない、と考えてる。エンゼルギアチャットでわかったこととして、一つの画面になんでもかんでも納めようとすると、どうしてもレイアウト上の無理が出る。この部分はもっと柔軟に多窓にすることも視野に入れたほうがよさそう。そうなるとクライアントを複数起動した時に画面がうざいことになっちゃうけど。
一番重要なのは、自分は本気でそこまでやる気があるのか、ということ。


追記
加護とか特技は一覧表示する。
加護については特にボタンをクリックできるようにする。クリックしたら消費しちゃってそのセッションでは二度とクリックできなくなったり。
で、加護とか特技とかは、ポップアップヘルプが表示できるようにしたいところ。
画面イメージ的にはこんな感じ(http://f.hatena.ne.jp/standby/20060912155456)。